俺のテニス史Ｂ 山川出版

そういえばさっき買ったねぎとろ巻きまだ食ってねえな・・・。

こんばんわ、ヒジリです。

さて、今日は俺のテニスの歴史でも書いておこうかと思います。

まず俺がテニスを始めたきっかけは、ぶっちゃけテニプリです・・・orz

実は足がちょっとしたことになって運動とかずーっとできないでいたんですが、

なんか父が持ってきたテニプリを読んだら、これはもうやるしかないだろう！！

ってな感じでテニスを始めようと思いました。

もともと母がテニスをやっていて数本ラケットがあったのでその中の黒いやつを使い始めました。

まぁなんというか、テニプリを見て耳コピならぬ目コピをしていたので初めから球を打つことはできました。

とりあえず遊び程度にかるくテニスをしてたわけですよ。それが小６のこと。

んで中1になってからはまぁ足がちょっとしたことになってるって理由で部活に入らず、

もっぱら友達を遊んでました。まぁ卓球して遊んでました。

とまぁなんの事も無く中２になって、そのときに転機が訪れました。

まぁ海外で父が仕事をすることになったんです。

そのときは任期が２年で受験を控えているということで決定権は俺にありました。

でも、そのときはなんも考えずにただ新しいところに行きたいなって気持ちで軽くＯＫしました。

この選択は俺にとって１番いいことだったと気づくのずっと後のことになりますが・・・

転勤先の国についてから１ヶ月くらいはちょうど学校の入学の関係もあり、まぁニートしてたわけです。

まぁそれはそれで最高でしたが・・・（笑

んでその間に地元（っていっても日本人）のテニスサークルで大会があったわけです。

まぁテニスがすきだった俺はこれもとくに考えずに出場することにしました。

もちろんラケットがなかったのですぐに買いにいきました。なんと破格、５００円！

大会当日。大会はダブルスのみなので友達もいなかった俺は父と組んででましたよ・・・

１回戦目の相手が大会の優勝者になるぺアだったので０－６で負けました。フヘヘ(ﾉ∀`)

とまぁそんなこんなで俺はテニスサークルに入ったわけです。

なんとすばらしいことか。もう夢のようでした。

場所はマリオットホテルのハードコート３面。２時間。９時～１１時まで。略してクジマル！（←マジ

コーチってのは今までにテニスをたしなんでそこそこ・・・いや、めちゃくちゃうまい人たちが教えてくれました。

まぁそこでいろんな人たちに出会って少しずつ上達していったわけですよ。

雪はもちろん雨もめったに降らないような国でしたの年がら年中テニスってましたよ、俺。

俺はそこで計４回の大会に出たわけですが、

残念ながら、そして記録的な、全米が泣いた！的な・・・

　　

全試合全敗記録保持者になったわけです（うぇ

 

うはー。これは悲しいでしょう。まぁ打ち上げのときのネタになったのでそれそれでよかった・・・わけないじゃんorz

まあでも俺はほんとーにいい人たちに出会ったわけで、みっちりとテニスを教えられました。

俺がもっとも尊敬する人は坊主さん（命名俺）です。

ほんとにこのお方はすごかったです。

ロブ的なドライブ。ドライブ的なロブがｷﾞｭｲｨｨｰｰｰﾝってな感じで落ちてきます。

こんなもん取れたもんじゃありません。

あとスピンサーブ、そしてボレー。もうすごかった、むしろ美しいっ！

俺がボレー好きになったのは坊主さんのおかげかもしれません。

俺のプレーの理想とする形も坊主さんのプレーです。

スピンサーブを確実に入れて、適切なコースにしっかりとストロークを入れて、

ここ一番のボレーを決めて、流れを作る。

こんな風にプレーできる人になりたいです。

いつかきっと坊主さんと試合もしたいなぁ、と思ってるわけで・・・。

そして今、俺はテニス部の一員として毎回毎回辛いランニング耐えている次第でございます。

めっちゃ簡単に俺のテニスの歴史「始めから最後まで」（韓国ドラマの主題歌じゃないよ）をお送りしました。

がんばって読んでくれた人、ありがとう！飛ばした人、次は頼むよ。

 

おっと・・・ねぎとろが呼んでるぜ・・・。